想い
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我々は「全てはご高齢者の為に」の理念のもと、古き良き時代の「向こう三軒両隣」の想い、
すなわち、「ご家族になれなくてもお隣さんにはなれる」という心根を持って、日々の運営をしております。
管理栄養士が作成した献立は、お客様が食べ残すことのない適量で「腹八分目、心は十分目」の想いを込めており、お客様の健康寿命の伸長につなげる、そんな目的を持ったお弁当になっております。
お客様にとって究極(No.1)の食事はご家族が作った食事だと思います。
ご家族が心を込めて作った食事を超えることはできないでしょう。
だから我々の提供する食事はNo.2を目指しています。
ですが、それが為せないお客様には我々しかいなく、そんなお客様にとって、唯一無二の存在(お隣さん)でありたい。
Only1のお弁当でありたい。と思っています。
これらの想いを持って、今日もお客様に会いに行きます。
「3つのお節介」
今日もお客様に会いに行く!
我々は「お客様にお弁当を配ろう」という意識で配達に出発するのではありません。向こう三軒両隣の精神で(ご家族にはなれなくても隣人のような存在でありたい)ご本人へ、原則手渡し配達を行なっています。
もし受け取りに出て来られなかった場合は、ご自宅内へのお電話、ケアマネジャー様への連絡、ご家族への連絡で安否の確認を行います。
笑顔のお客様に、今日もお食事をお届けしたい。この想いでお届けしているのが、「宅配クック123」のお弁当なのです。
お客様を理解するために
力を尽くす!
宅配クック123はただのお弁当屋ではありません。
「認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けたい」というお客様およびご家族にも安心して利用いただける、スタッフ一人ひとりに、認知症サポーター養成講座をはじめ、様々な資格取得や、講座の受講を推奨しています。
お客様を理解し、サポートしたい、そんな想いで日々を積み重ねています。
お客様の「昔話」や「自慢話」を聞きたい!
我々はお客様の昔話が大好きです。もっとたくさんのお話を聞かせていただくために、昔の思い出に関する質問をしたり、ツールを使用したりと常に創意工夫を行っております。
また、これから他の人に自慢できるような、思い出に残るお食事のご提供も目標としております。