新着情報

 

宅配クック123では、希少な食材を使った特別メニューを月に1回「ご馳走の日のお食事」として全国約350店舗で提供しています。

能登半島「能登の里山里海」は、2011年に新潟県佐渡市とともに、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。2024年1月の地震発生から約1年半、同年9月の豪雨災害から約9か月が経過した現在も、能登半島は復旧の途上にあります。

2025年1月のご馳走の日「越国弁当」に続き、被災地支援と能登の里山里海の継承への想いを込めて、今回は「まんでうまい能登の味わい弁当」をご用意いたしました。

能登小木港の船凍イカや郷土料理を中心に、地域の魅力あふれる品々を盛り合わせております。

「能登小木港 船凍イカ大根」には、青森県の八戸港、北海道の函館港と並ぶ日本有数のイカ漁港である能登小木港で漁獲された「皮いか」を使用しております。この船凍イカは、地震の被害を乗り越えて漁師の方々が守り抜いた大切な食材です。復興への願いを込めて、全国の皆様にその味わいをお届けいたします。

さらに、能登半島の郷土料理「あいまぜ」をはじめ、石川県を代表する「ぶり」や「五郎島金時」など、能登半島のみならず石川の豊かな食文化を存分に感じていただけるお食事となっております。

是非ともご賞味ください。